Whiskyspace Japan 1909
2026年6月24日 05:16:38
香りはまず、薬箱をあけたような、ちょっと医薬品っぽい感じ。レモンとハチミツが混ざった、顆粒タイプの風邪薬みたい。でも、その奥に麦わらっぽい穏やかさと、新しい革製品の匂いがする。トルコの革工房をイメージしたくなる、そんな風味。 舌に含むと、ミネラルたっぷりの大きなレモンが弾けるように広がる。🍋 甘さは控えめで、むしろ貝殻やチョークのような鉱物感が目立つけど、それが逆にすっきり。口の中で少し背が高く感じて、余韻が結構長い。 全体的に「ゴミっぽさ」がなくて、より純粋で、花の印象がちらほら。喫煙室っぽい重さはなくて、むしろ清涼感がある。砂浜で遊んだあとの手の感触に似た、無機質だけど爽やかな印象。 飲み進めるうちに、ほのかなミント感と、さらに顕著になるレモンの風味。薬用軟膏のニュアンスと柑橘のフレッシュさが同居してるけど、不思議と調和してる。体が温まって治してもらえるような、そんな実感。✨ 小さめの牡蠣を一瞬思い出させたり、絵の具の粉を思わせるような白亜感もあって、複雑だけど飲みやすい。軽やかさの中にも、味わいはしっかり存在感がある。結局、これはもう「信じられないほど美味しい」って思うしかない。

























