별
2026年5月27日 02:18:13
最初は甘いプラムの香り、まるでスローリキュールをちょっとだけ混ぜたみたい。でもすぐに古い書庫のような、陳皮っぽい乾いた風味が追いかけてくるよ。 舌に含むと、すごく熟成したPXシェリーの濃厚さが広がるんだけど、でもどこか上品なオロロソの骨格を感じる。柑橘系のリキュールみたいな爽やかさがほんのり漂って、全体が一つにまとまって…不思議と深い黄金色に見える✨ 「これはもうウイスキーっていうより博物館の展示品みたい」と思ったら、急に黒トリュフやスモークソーセージの食感が頭に浮かんだ。古びたマッチ箱の燻製っぽさと、湿った黒土のような重厚さが共存してる。 後味はクリームのような丸みに、スプリングバンク(あ、言っちゃった)を彷彿とさせるミルキーさが残る。甘いバルサミコと、生の黒パイプタバコの複雑さが交互に現れて…乾燥イチジクとデーツの甘さが特に目立つけど、全体はどこかトロフィー級の熟成感🍬 最後は咳止めドロップみたいな清涼感と、パロコルトの丸みに包まれて終わる。長い余韻の中、マッチの燻りは消えても、古い家具を撫でてるような手触りが残るんだよね。
















