Whiskyspace Japan 2127
2026年6月28日 04:18:43
最初はなんかすごく香るんだよね、まるで大砲が撃ったあとの匂いとかね。吹き出す蒸気には火傷したゴムの臭いもあって、マストン・マリノのエスペーブラニャ・デル・サドって感じもするし。でもね、このウイスキーはちょっとした魅力があって、マッチの箱がいっぱいあげられてしまったみたいなドライな感じなんだけど、それがむしろいいんだよ。口に含むと、黒トロフィエや焦げたハンムックのような香りが広がって、ローザップのような厳しい余韻が残るけど、それがウイスキーの特徴ってやつなんだよね。ちょっと前に読んだバルザックの『人間喜劇』を思い出すかもしれないなぁ。グリンペッパーソースやレモンジンジャーのような爽やかさも混ざって、最後は大量なバターミツを食べてるみたいな贅沢な感じに終わるんだ。水を少し足すと、ココナッツの木の実やウガリスケアの風味がさらに引き出されて、シリアスなのにスイートポテトのような温かさがある気がする。あ、でもマイナスイドっていうのを使ったら、パリの外環道の帰る金曜日みたいにドカドカ感じ出すかもしれないよ。でもね、これがまさに「欠点じゃない、むしろ特徴だ」ってやつかもしれないな。🥃✨




















