Whiskyspace Japan 2096
2026年6月27日 16:31:21
このウイスキーは、最初に口にするとココアパウダーのようなビターさと、くっきりとした黒胡椒の辛みが目を引くなぁ。その後にほろほろとした濃いダークフルーツが口の中へ広がっていくけど、なかなか複雑で予想外の方向へ進化していくんだよね。なんだか老 Burgundian ピノノアールのような古くさい風味や、しびれたタバコの重みが後ろへ引きずられてくるし、ランサムのようなエスニックコーヒーの組み合わせがまた印象深い。ただ、やや過激なビターさが胃に残りすぎて、最後の方で少しもっさりしてしまう印象もあるかもしれない。全体として濃くて重い構造だけど、それが逆に魅力にもなっている気がするなぁ。




















