Whiskyspace Japan 2042
2026年6月26日 21:14:25
このワインみたいなデザインのボトルからふたを開けた瞬間、スペインのハムのようなコクとチェリー・ヒーリングの甘さが鼻にぶつかった。口に入れた瞬間、なんかトロトロでクリーミーな感じがして、クラメンのようなフルーツケーキのスパイシーさとブラックカラントジャムの甘みが絶妙にマッチしてた。マルスバーやコーヒーのほのかな苦みもあって、けっこうガッツリしてるな~って感じ。 シェリーのボデガに行った時の雰囲気を思い出すような、パロミーノ・フィーノとバトラーマンの柔らかい酸みが後でにじんでくる。プルーンやクリスミスケーキのようなSpiceにクローブの香りが絡んでて、マグロみたいにジャワジャワした甘さもあった。ウーバーリッチって感じで、ピニョット・ノワルドの重厚さがまるでグラビアのせいかん銀ちゃんを飲んでるみたいだった。 後からマントーホルンのような清められた後味が残って、パイプタバコの煙臭も少しさわざわざと感じた。デートのような溜まりやブラックペッパーの刺激が、たっぷりのアルコールが体の中までじわじわ染み込んでいくんだよな。とても濃厚で、ただただゴテゴテしてて、まるで大人のクリスマスパーティーに招かれた気分だった。ワインの種類をまぜてるみたいな、でもなんか全然バリエーションがないっていうか…。 なんかクセが強すぎて、飲み終わった後も頭の中にクローブとチェリーの残り香がまだ残ってる。




















